プロフィール
「やめる必要がない人がやめずにすむ社会へ」
桐生 宏樹 HIROKI KIRIU
株式会社チームイン代表取締役/定着組織コンサルタント
「入社して良かったと思える組織づくり」を提唱。
10年間で50以上の組織に携わり、1年で定着率80%UPするなど、
目覚ましい効果をあげる。
自動車整備士でキャリアスタートするも半年で挫折。やる気のないダメ社員であり、転職先の販売員時代には顧客から態度が悪いとクレームが殺到。始末書も書かされる。職を転々とする中で、自殺が絶えない企業や給与未払いなどを経験。
朽ち果てて無職となり100円ショップにいくことすらためらう日々を過ごす。
その後、社会復帰し、朝5時起き1日3時間勉強を3年間継続。
上場企業(大手派遣業)に就職し10年間修業。多くの派遣社員の就業フォローを
実施。失踪する人、トラブルを起こす派遣社員に対しても粘り強くフォロー。
その結果、『派遣社員が定着できる組織づくり』で業界平均10%の退職率に対して2%を達成。このメソッドを社会で活かすために『CCAA理論』を確立し、
株式会社チームインを発足。
クライアントは「社員を大事にしたいと願う」上場企業から地域密着型企業と幅広く支援。採用コスト削減、採用担当者の負担軽減、リファラル採用(縁故採用)の土壌づくりに貢献。20代の屈辱的な経験を社会からなくしたいと願い、
「やめる必要がない人がやめずにすむ社会」を掲げ活動。
「ムダな我慢をしない社会へ」
𠩤 一志 KAZUSHI HARA
副代表 𠩤一志(はらかずし)福岡県北九州市出身 1991年3月14日生
全国34拠点の(一部上場)大手エンジニア派遣企業で、
全国最年少マネージャーに昇格した記録をもつ。
エンジニア派遣・請負事業で、これまで2,000回以上の面談を実施。
営業として、本質をついた提案を武器に攻勢をかけ、72ヶ月連続の予算達成。
8ヶ月で2,200万の売上UPなど、社内の売上ギネス記録を塗りかえる。
幼少期より、先天性の心臓病に苦しみ、やりたいことができない日々を過ごす。
高校時代、死へのリスクもある手術を実施。7日間の昏睡状態から生還し、克服。
『明日死んでも「人生は楽しかった」と思えるよう今を全力で生きる』ことを決意。
『誰かが幸せになると誰かが不幸になる』社会の現実に葛藤をかかえ、
ビジネスの現場では、誰も犠牲にならないような仕組みを提案。
コンサルタントとして絶大な信頼をえる。
世の中へ、生きることの喜び、仕事を楽しむことの素晴らしさを提案する。
「ムダな我慢をしない社会」を掲げて活動する