【TEAM-IN・チームイン】なぜわたしは若手支援をしたいのか?
更新日:2021年3月5日
■皆さんこんにちはTEAM-IN(チームイン)です。
以前、こんなことを聞かれたことがあります。
「なぜ仕事に熱中できるのですか?この取組ができるんですか?何が源泉なんですか?」
という質問でした。
夜遅くまでなっても、黙々とメールを送り続けている自分をみて、
ふと疑問になったようです。
■これはシンプル。
若い人の力になりたい
本当にこれだけです。報酬以上の意義を感じております。
自分は20代のころ、学歴もなく、ケンカしてすぐに会社を辞めてしまう
アホな自分が本当に嫌いでした。
自分をかえたくて、
毎日3時間~6時間ぐらいは仕事の合間に勉強していました。
が、結果が出て周りから認められるまで物凄く苦労しました。
毎月、都内の有料セミナーにいって、最前列を陣取り、
ノートにビッシリ書き込みました。
でも実態は結果も何も出していない、ただの痛い奴でした。
それが自分の20代です。
意識高い系みたいな皮肉な言葉がありますが、
結果も実力もないから、ほんとうにただの「意識だけ高い」で終わった20代でした。
■30代になって、20代の蓄積が一気にきて、
結果が出るようになりました、
でも、それは、
「20代痛い奴」であり続けたからと思っています。
自分の人生に、後悔していないけど、
この苦労や葛藤は本当に必要だったのだろうか?
もっとうまいやり方があったのではないだろうか?
30代になり、結果が出て余裕がでてから、、
「自分が苦労したことを、若い皆さんに味わってほしくない」
という考えにいきつきました。
20代のころ、こんな仕組みがあったら、
20代の自分はどれだけ楽だったろうか。救われただろうか。
だからこの若手社員への支援は、「20代の自分を救う」
ということで、自分の存在をかけて行っています。
■あなたにも、報酬や評価されなくても
やってみたい、続けたいものはありませんか?
自分の人生を押し付けるつもりはまったくないのですが、
それが見つかったのであれば、迷わず手を上げて実行してみてほしい。
自分は会社員自愛、2年間、アイデアに会社に訴え続け、
最後はそのアイデアを恩師に拾ってもらったことがあります。
言い続ければ、きっと会社や会社を動かせるはず。
「意識高い系」という言葉で人を揶揄する人にはこういいたい。
意識ぐらい高くもて。