あなたはどちら?感情派?理論派?コミュニケーションを理解する2つの視点

更新日:9月19日





 社内コミュニケーション大全:2022/8/13

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▶【1】本日のタイトル

▶【2】今日の記録

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■この記事は、エンジニアなどの予備知識がない人でも

職場での社内コミュニケーション、メールスキル、経済、政治、会計など、ビジネススキルにもっと気楽に触れてほしい。という想いで書いています。

ビジネス・アレルギーを払拭していただければ嬉しいです。

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【1】あなたはどちら?感情派?理論派?コミュニケーションを理解する2つの視点

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■こんにちは。株式会社TEAM-IN(チームイン)

桐生宏樹です。

「論理」と「感情」


これはコミュニケーションにおいて、

絶対に押さえておかないといけないキーワードです。


なぜなら、究極的にはコミュニケーションは

論理と感情の2つに分解できるからです。


最低でも、このどちらかがないと

コミュニケーションは成り立ちません。


どういうことか?


例を上げてご説明しましょう



■たとえばあなたが仕事の速度をあげたいので、

CADソフトを導入したいと思ったとき


決裁権のある上司にこう言ったら、どうなると思いますか?



▲「桐生部長、1台、CADソフトをする。話は以上」

●「わかった、導入せい」


このコミュニケーションでCADソフトを導入できるのでしたら、

もはや組織ではないです。


「論理」と「感情」がぬけています。


基本的にはありえません。







■では、この話に「論理」を加えるとどうでしょうか?




▲「桐生部長、このCADソフトを導入すれば1日2時間、処理速度が向上する。導入するね」

●「そうだな、導入せい」


これも違和感がありませんか?


なぜでしょうか?


相手の感情に、よりそっていないからです。


部下の立場にも関わらず、部長相手に「タメ口」になっています。

それに、なんだか、ロボットみたいですね。


きっと部長は、理由は分かったけど、

素直に「YES」と言いづらい状況になります。







■それでは、この会話に少しだけ「感情」の要素を加えてみましょう。



▲「桐生部長、このCADソフトを導入すれば1日2時間、処理速度が向上します。導入させてください」


●「そうだな、導入せい」



敬語を使ったので、

少しだけ、まともな会話になりましたね。



では、もっと感情の要素を加えましょう。




▲「桐生部長、このCADソフトを導入すれば1日2時間、処理速度が向上します。

導入したいと思うのですが、いかがでしょうか」


●「そうだな、導入せい」


これならありそうですね。


ポイントはたった2つ。


「敬語を使った」

「いかがでしょうか」


この2つ。


つまり、聞く姿勢をとったということです。





■相手に「聞く姿勢」、

これは相手への敬意ともいえます。


当たり前ですが、敬意がない相手の話を、

人は聞きたいと思いません。


たとえば


「ごめんなさい」

という言葉1つとっても


「はいはいはい、、ごめんなさいね」


と言われてしまうと敬意が全くありませんので

逆に印象は悪くなります。




■つまり、感情コミュニケーションは重要ということです。

にも関わらず、多くのコミュニケーション論は、

論理ばかりにを先行しがちのように見えます。


あなたに一度問いかけたいことがあります。


過去、相手とのコミュニケーションでうまくかなかったこと

を思い出してみてください


プライベートでもビジネスの現場でもかまいません。


交渉でも会話でも、

モメたこと、交渉が決裂したこと、後味が悪かったこと

を思い出してください。


このときに、なぜこうなったのか?


感情的な要因なのか、

理論の要因なのか、


ここを振り返ってみましょう。



その上で、自分の特性をご自身の判断で数字にしてみてください。






■たとえば、桐生は昔から短期と言われており、

今は大分改善しましたが、それでも感情面が先立つことがあります。


桐生の場合は、7(感情):3(論理)ぐらいを自己評価としています


つまり、わたしはいくら相手が合理的に正しく、

論理も完璧だったとしても、自分に対して敬意のない言い方をされると

感情面で拒絶してしまう人間なのです。



■一つ事例をご紹介します。

先日、仙台のスターバックスで仕事をしていました。


そこでマスクなしで軽い咳を

2回ほどしてしまいました。


「おい、咳うるせーよ」


と、30代前後の男性に話しかけられました。

(というより、いきなり怒られた)


わたしはとっさに

「あ、すいません」


と謝りました。


すると、その男性は目を大きく見開き、

「ったく、本当に、気をつけろよ」


と捨てセリフを言われました。



■わたしはこの言葉にスイッチが入り、言い返しました


「あのさ、いいたいこと分かるけど、言い方ってもんがあるでしょうが。

人に物を頼む態度じゃないでしょ?言い方を付けてよ」


と思わず反論しました。



知らない人にこんな喧嘩腰の会話をすることは

本当に久しぶりです。


コミュニケーションの講師としてどうなの?と思われるかもしれませんが、

わたしはこういうことを隠すほうが講師として問題があると思います。


わたしは前述の通り、感情面が強い人間であり

実際に理論を勉強した人間であっても、

やはりこういう反射的な行動はありえる。


このことを、多くの人に知ってほしいと思っているのです。




■感情が優勢な人には、

感情に寄り添うコミュニケーションがとても重要です。


今回の1件では、わたしが逆の立場だった場合、

このように言うと思います。


「あの~、本っ当にすみません、実はわたし、今頭がいたく、

咳が耳に響いてしまうんです。少しだけ咳を抑えて頂けると嬉しいんですが・・・」


と、顔をくしゃくしゃにし、申し訳なさそうにいいます。


これで相手が改めるかどうかはわかりません。


ですがこちらのほうが承諾する確率があがると思います。

なぜなら「失礼」な言い方はしていないからです。


失礼ではないということは、「敬意」があるということ。


敬意があるほうが、相手の承諾率があがります。




■敬意とは言葉だけでなくても表情でも伝えることができます。


人にお願いするときには手を縦にして「すまん!」

という表情をつくることができれば相手に失礼にはなりません。


言葉、表情、態度、いろいろな角度で

相手の感情に寄り添うことができれば、

あなたのコミュニケーション能力があがります。


コミュニケーション能力があがれば、

本来避けられるはずだった余計なトラブルを避け、

あなたの希望を通せる可能性が増えます。


つまりストレスが減り、希望が通る

コミュニケーションこそ、最強のスキルだと思います。


この話は重要なので、次回続けます。



今日も社内コミュニケーションを大切にしていきましょう。


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【2】今日の記録

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昨日仙台のウイスキー工場にいってきました。

試飲コーナーも充実しており、大変楽しく過ごしました。


知人に進められ、竹鶴17年を飲んだのですが、

なんと一本4万円するみたいですね。


たしかに、(黒蜜?)はち蜜のような甘い香りがあり

普通のウイスキーとは違う味がしました。

高いだけあるなと思いました。


※ちなみに試飲コーナーでは400円でグラス一杯分飲めます。



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